ビッグローン借り換えを実現U-Finance解説
借り入れネット記事目次
借り入れ会社詳細解説シリーズ今回は「U-Finance」です。得意としている融資商品が大口融資なので100万円~700万円といったまとまった融資を必要とするユーザーに利用されています。複数のローンをまとめるのに最適です。原則保証人・担保不要で金利が7.3%~15%となっているので法令以内で金額に応じて低金利対応、不動産担保ローンも備える会社となっています。東京都に貸金業登録をしている正規業者となっています。
実店舗あり全国質問・相談対応のU-Finance
ビックローンを得意とするU-Financeの融資幅は最大700万円まで用意されているので、複数の借り入れがある場合に無駄な金利を無くす為に借り入れを1本化するのに活用出来ます。U-Financeの借り換えローンの内訳は次のようになっています。
融資限度額 | 実質年利 | 返済方法 | 返済期間 | 保証人・担保 |
700万円まで | 7.3-15% | 元利均等 | 10年120回迄 | 不要 |
- 申し込みはフォームから予約
- 必要書類は身分証明(運転免許・保険証など)
- ホームページから申し込み対応
- 実店舗への来店での申し込みも可能
- 事前相談も可能ホームページより
返済シュミレーションがあるので事前計算計画可能
U-Financeのホームページでは返済シュミレーションが設置してくれています。おまとめローンを申し込んで1本に借り入れをまとめたら毎月の支払いが随分楽になるのが数字で確認できるので計画的に借り入れを行って支払いをしやすくして、完済までの目標が立てられます。金利は審査時に借入金額・契約により異なります。ここでは仮に年利8%でシュミレーションしてみました。
平常月6万円程度の返済となります。50万円以下で複数の他社借り入れがある場合金利も高い事もあり、複数だと月の支払いが厳しいという状況を解決出来る可能性があります。おまとめ借りなおしは複数の借り入れを1借り入れにまとめる事です。
まとめ借り入れ | 金利設定 | ボーナス月返済 | 返済期間 | 通常月返済額 |
500万円 | 8%年利 | 50万円 | 10年 | 60663円 |
保有不動産があると不動産担保での借り入れもできる
担保を入れると双方が安心して融資契約が出来る利点があります。不動産担保は借入時に万が一の場合に担保を預ける融資です。返済ができない時の為に保有不動産の権利を預ける契約です。貸し付けるU-Financeさんにとっても、担保を預かっているので安心感があります。
担保価値が大きいと貸し付け金額も大きく設定する事がしやすくなります。不動産担保での融資は3000万円まで対応しています。返済方法も元利均等返済もできるし一括での返済も可能です。金利も4.5%~15%の範囲で融資金額が大きいと低金利が設定されるので返済にも安心です。
融資限度額 | 実質年利 | 返済方法 | 返済期間 | 保証人・担保 |
3000万円まで | 4.5-15% | 均等・一括 | 10年120回迄 | 不動産 |
不動産担保融資で必要になる書類は?
不動産融資の場合、無担保無保証人のフリーローンと異なり担保を預けての融資となるので担保関連の書類が必要になります。審査も担保価値調査などがあるので無担保の場合借り入れ希望者の審査だけなので審査は短めですが、担保融資の場合少し時間に余裕を持ったほうが良いでしょう。担保価値があると融資額は大目に設定できるのでまとまった資金が必要な時に便利です。
- 土地建物登記簿謄本
- 公図(詳細図面など)
- 健康保険証運転免許証等
- 保証人は基本的に不要
- 印鑑証明・実印・権利証
一般的な不動産担保融資で必要な書類を用意すれば問題ありません。運転免許証や国民健康保険証など申込者身分証明ができるものと併せて権利証や印鑑証明や実印が必要です。その他必要なものがあれば契約時に提出となります。保証人は原則不要となっているので知人に連帯保証を頼んだりで困る事も無く利用できます。(原則不要という事なので場合によっては必要となる事はあります)
U-Financeってこんな会社
- 東京都知事貸金業者登録している会社
- 法定金利を守っている金融業者
- 返済期間が最長10年まで利用可能
- 返済回数最長120回の利用が可能
- 連帯保証人なしで利用できる(原則不要)
- 担保不要・不動産担保の2つ用意している
- 金利4.5&~15%(担保・融資額・審査により)
- 複数借り入れのまとめ融資に強い
- 相談・問い合わせに快く応じる運営
返済回数が最長で120回までとなっているので最長にした場合金利面でどうか、毎月の支払いを余裕を持ってできるのはどのくらいの額かで丁度よい回数を設定するのがポイントになります。早い完済をするか毎月を楽にするかバランスよく設定しましょう。融資相談・返済相談を担当者さんにしてみるのも良いでしょう。