事業復活支援金の仮申請・事前確認開始

事業復活支援金の仮申請が2022年1月27日開始になりました

 

事業者・法人向けの給付金である事業復活支援金の給付に関していよいよ本日動きがありました。本日から仮申請が始まったので資金難で困っている事業者さんは活用してください。

融資を使える場合融資と給付を上手に使って事業継続・復活をしてコロナが収束したら売り上げを向上させましょう。事業復活支援金の本日開始された受付は仮申請と事前確認機関の公表と予約です。

 

 

仮申請をしてIDを発行する作業が出来るように

©中小企業庁

 

仮IDを発行する作業を行います。ここではメールアドレスの登録をしてメールを受け取ります。間違いなく使えるメールアドレスを登録するようにしてください。

 

仮登録メールを参照して移動

©中小企業庁

 

仮登録をするとメールを送ったという画面が出るので登録に使ったメールを確認します。メールを受信すると次の画像のようなURLが記載されたものが届いています。

届いていない場合、迷惑メールフォルダに入っていないか、登録したメールが間違っていないかを確認しましょう。通常仮登録をしてすぐに届いています。

 

メールに記載されているアドレスをクリックして本登録

©中小企業庁

 

メールが届いたら記載されている本登録用URLへ移動します。本登録を完了すると次の画像のようにマイページにログインできます。ログインすると申請番号が確認できます。

事前確認機関にこの番号を伝える必要があるので重要な番号です。

 

IDとパスワードを登録して一旦完了事前確認予約へ

©中小企業庁

 

ID・パスワードの登録をすると、マイページで事前確認用番号が確認できます。申請ID(事前確認用)の部分です。申請IDは機関に伝えないといけないので控えておきます。

 

事前確認機関への予約を開始する

©中小企業庁

 

事前確認機関の検索を行います。事前確認は過去に月次給付を受けた場合などには不要になりますがそうでない場合全員が事前に指定機関で受ける必要があります。

 

事業所のある地区の検索をして予約して実行

©中小企業庁

 

画像は新宿区で検索した結果です。表示された中から選択して事前確認予約をしましょう。事業者が多いエリアは多く検索結果が出ます。検索結果は100業者以上の地区もあれば10程度の地区もありますが、どこを選んでもかまいません。

事前確認は対面でしか行わない機関、電話で可能な機関、それ以外で対応している機関があるので特にコロナ蔓延状況の中では対面には注意が必要です。土日対応していない機関も多いので、出来るだけ対面で人混みの多い機関は避けたほうが無難と思われます。今回公開されたものはここまでになります。事前確認まで終わらせておき、必要書類を揃えたら1月31日から本申請が出来るようになります。

 

©中小企業庁

 

 

借り入れネットで最近他の人が見た記事