融資って何?どういう融資会社があるの?

お金を借りる目的・状況で選ぶ会社が違う!?

 

融資は必要な資金が現金で手元に無い時に一時的に現金を借りたり、家や自動車や進学の為に支払うお金が手元に無い場合、手元にお金があるけれど現金を残しておきたい時に一時的にお金を借りて建て替えてもらう事です。

融資には「お金がどのくらい急ぎで必要か」によって選択する金融会社の種類が変わります。

更に「どのくらいの期間で返済するか」でも選択する会社を変えます。融資はお金を借りる事は共通しているので、お金を貸す側である金融会社は貸し付ける前に申込者を審査します。

審査には金融会社によって厳格さの違いがあるので、申し込みをするそれぞれの信用の高さ、低さによっても選ぶ金融会社を選ぶ事になります。

審査が通れば融資されるので審査に通る会社を選ぶ事も必要になります。こうした要素を考えて融資を申し込む会社を選ぶ事が必要です。

 

審査基準が銀行・消費者金融・借り換えなどで少し変わってくるほか、担保があるなし、過去の借り入れ状況、それと今すぐお金が必要なのか、急がないのかによっても選ぶ金融業者が変わってきます。それぞれの金融機関・金融業者は得意な分野があるので目的に合った会社を選ぶ事がスムーズな融資に欠かせないという事ですね。

 

銀行・信販・消費者金融の違いと選び方解説

融資の解説

 

①銀行関連、②信販会社・クレジットカード発行会社、③消費者金融会社の3つに大別する事が出来ます。

フリーローンをはじめ金利や貸付限度(総量貸付制限)改正後は3つのグループ間の差が少なくなりつつあります。

 

  1. 銀行・信用金庫等のグループ
  2. 信販・クレジットカード会社
  3. 消費者金融関連グループ

 

銀行以外のお金を借りられる業者を貸金業者と言います。(厳密に言えば全て貸金業者ではあります)

お金を貸す専門業者を消費者金融とまとめて言う事が多いですが銀行・信用金庫等お金を貸したり、預かったりするものと、それ以外のお金を貸す事を専門にした業者を消費者金融(有名大手を大手消費者金融、その他を一般消費者金融・街の金融屋さんという事で街金と言ったりします)と呼んでいます。

大きく分けてこの2つに分類されます。クレジットカード発行会社・自動車ローンやショッピングローンで知られる信販会社・クレジットカード会社も分けると3つに分類出来ます。

銀行では主な業務として事業用資金の融資を事業者に行っています。数百万円~数億円の融資を行える銀行では事業内容をしっかり精査して時間をかけて融資審査を行います。

保証協会の保証を受けて融資が決定する事が基本で融資の難易度は高くなっています。銀行も個人向けの目的別ローン・使い道自由のフリーローンを行うようになっていますが銀行のローンは金利が消費者金融より低めではありますが審査が厳しめです。

 

融資の審査の難易度の高い順
銀行・信用金庫>信販・クレジットカード会社>消費者金融

 

消費者金融ではアルバイト・パートでも融資可能な会社が多い(融資金額は年収に対して変わります)ですが銀行の場合安定収入(正社員が主)がないと審査通過が難しい事が多いです。

金利に関して短期融資なら気にならないですが長期借入をする場合銀行の金利が消費者金融より若干低めなので魅力的です。

信販系はクレジットカード会社や自動車ローンなどでお馴染みの属性です。

目的別ローン、クレジットカードの発行(カードショッピング・クレジットカードに付属のキャッシング・カードローン)を行っています。お金を貸すフリーローン専用の商品を出している事も多いです。信販・クレジット系はお金を貸す専門ではなく、お金を貸す専門は消費者金融という事になります。

 

銀行と消費者金融の違い比較

 

フリーローン例 銀行系 信販系 消費者金融
融資の審査 厳しめ 中間 優しめ
利子平均(年) 2%~15% 2%~18% 5%~18%
融資方法 ATM・振り込み ATM・振り込み ATM・振り込み
融資完了 数日~数週 数日 即日~数日

銀行のフリーローン・カードローン商品が増えています。銀行系と消費者金融系では、新法令施行後には差がありましたが銀行も消費者金融の金利や審査や貸し出し限度に寄せていく傾向にあります。今後は更に銀行系と消費者金融系のローンの違いは無くなっていく傾向です。審査の厳しさは銀行のほうが高いのでその点は消費者金融のほうが優れています。信販・クレジット系はちょうど中間が多いです。

 

銀行は貸し付けるだけが目的ではないですね

 

銀行は後で説明する「お金を貸す」だけの専門店ではなく、お金を個人から預かってそのお金を事業者に貸し付けるといった「お金を預かる」業務が大きな仕事です。

なのでお金を預かって事業者に貸して金利を取って、預けている預金者に還元したり、株や為替を対象とした投資信託などの商品もあるお金の総合的な業務をしています。

銀行は多くのお金に関するサービスがあるので独自のルール・銀行法などをベースとして活動しているので消費者金融と違って審査や対応が銀行特有の部分があります。お金を借りる時の金利は低めで審査は厳しめと覚えておくと良いでしょう。

 

銀行系のフリーローン融資はどんなものがある?

 

銀行系のフリーローンは現在ほとんどの大手銀行で商品として用意しています。金利が1桁台から15%以下が多いので長期的にお金を借りるのに重宝します。

前記の通り銀行は審査に独自の決まりがあるので年収・職業・信用情報の内容によって融資金額の他に融資自体が可能かどうかを確認して使用しましょう。

 

三井住友銀行カードローン
金利14.5迄+融資10~800万円
三井住友銀行が提供するカードローンでは事業性の無い個人向けで使い道自由。枠内で追加融資も可能。20歳以上69歳以下が対象です。保証会社保証審査通過すれば利用可能です。
りそな銀行フリーローン
金利14%迄+融資10~500万円
契約社員・アルバイト・派遣・パートでも審査受付しているりそな銀行のフリーローンです。安定収入があれば審査対象となります。金利が審査で6%~14%と個別変動するのが特徴。
JAバンクフリーローン
全国のJAによって金利変動
JAバンクは全国にある営業所によって金利が検索出来るシステムを公開しています。フリーローンとしては低金利の10%以下も多いので審査通過が出来れば長期借入にも活用出来ます。

消費者金融は銀行・審判以外の貸金業全般

消費者金融は銀行や信販(クレジットカード会社)以外の「お金を貸す専門」業者を総じて呼んでいますが、2010年以前の法改正前と後では大きくイメージが変わっています。

その理由として非常に多くの方が利用する事で知名度が上がったのと同時に金利規制が無い時代は高金利(年利20%~30%など)で貸し付けていた時代が長かった事も影響しているでしょう。

現在は最高金利が規定されているので貸金業登録をして正規業者は年利最高でも18%まで、金額が100万円以上の借り入れだと10%前後での金利で対応している業者もいます。

例外として貸金業登録していない(法で禁止されています)業者はこうした法定金利を無視しているので金利が18%以上で簡単に貸しますといったアピールをしている場合注意が必要です。(闇金と呼ばれる違法業者)

消費者金融・街金融は貸金業登録(登録都道府県+登録番号を明記しています)をした正規店なので安心して利用する事が出来ます。

消費者金融系のフリーローン融資はどんなものがある?

 

消費者金融の特徴は融資専門として長年の経験と、多くの利用者が融資を受けて返済してきたデータを基にした「審査が早い」「融資額の決定の正確さ」「審査を出来るだけ多くの方に合格となる努力」「お金を借りてくれる顧客に寄り添う」姿勢が強い事です。

競合に銀行系、信販系・クレジットカード系があるので、融資専門として独自のノウハウを持っています。

使い道自由のフリーローンを使う時、銀行審査に不安な時、急ぎで借りたい時に消費者金融だと実現する可能性が高いと言えます。消費者金融は銀行と提携している会社もあり、現在では社会的信頼も高くなっているので「貸金業登録をしている」会社であれば金利も法令を守って経営されています。

フリーローンのアロー
借りたい時に素早い対応のアロー
アローは郵便物無し+即融資+審査柔軟で急ぎで困った時の対応の良さで実績が高いフリーローンに強い貸金業登録会社。
デイリーキャッシング
金利5.2~18%最高8000万円融資
デイリーキャッシングは1万円から借りられるフリーローン、50万円から借りられるまとめローン、不動産・ビジネス用途のローンまで4種取り揃えで目的にピッタリ合わせて使えます。
乗り換え低金利U-Finance
700万円で7.3%から融資
U-Financeで他社借り換えが出来る借り換えに特に強い会社。2社~4社から借りていると金利と支払いに困りがち。そういう時はU-Financeを活用して完済最短を目指せます。
アイフルビジネスファイナンス
アイフルグループ資金融資
アイフルならではのサポートと融資額1000万円まで対応。ビジネスローン金利3.1%からカードローン5.0%から最大18%迄で借入返済まで計画を立てて上手に資金調達に活用できます。

信販系・クレジットカード会社関連はどういうものがある?

 

信販系・クレジットカード会社といえばJCBや三井住友系が馴染みが深いでしょう。三井住友は銀行の印象が最も強いですがクレジットカードとしてのブランドも確立しています。国内だとJCBブランドはプロパー(クレジットカードを独自に発行している会社)として君臨しています。

クレジットカードはカードローン・キャッシングも付けられるので1枚でショッピングから融資まで済ませる事が出来ます。

カードだけで望む融資額が設定されない事もあるので、クレジットカードだけで全て済ますには複数枚保有するなどで対応出来ます。

イオンカードセレクト
入会金・年会費無料で安心
有名信販系カードのイオンカードはWAONポイントと連携できるのとキャンペーンが多くて日常使いに最適なカード。キャッシング機能も付けられるのでメインの1枚としても使えます。
JCBカード
クレジットカード大手JCB
スタンダードからザ・クラスに至るまで幅広いラインナップを提供しているプロパーと言えばJCBです。目的別に選べる豊富さと使える場所も多くメインカードとしての人気も高いです。
三井住友VISAカード
JCBと共に長い歴史と信頼のカード
日本のVISAと言えば代名詞とも言えるのが三井住友VISAカード。JCBと共に国内で信頼の高さとステイタス性で親しまれています。銀行系カードとしての安心感も極上です。

目的別に上手に融資をうける【3属性使い分け】

 

住宅ローン・自動車ローンは?
金額が大きく、長期返済になるので銀行系の低金利を活用するか、銀行系で審査落ちしてしまっても、ネットバンク系、信販系の住宅ローンや自動車ローンも審査してみましょう。

 

現金を借り入れる時は?
即日、明日にでも現金を用意したいという時には消費者金融のスピードは最も早い傾向にあります。銀行・信販系でも数日以内融資実現している会社もあります。審査が不安で、スピード重視なら消費者金融が優れています。

 

今すぐ融資は必要ないけど、いつでも使えるようなものは?
クレジットカード会社、提携会社からクレジットカードを発行してカードローン枠・キャッシング枠を付けておくと、全国のATMで使いたい時に使えます。それか消費者金融のカードを発行しておく、各種カードローン専用のサービスを申し込んでカードローン用のカードを持っておくとクレジットカード同様に、必要な時にATMで融資してもらえます。クレジットカードのキャッシング枠で返済が一括しか出来ないものには注意が必要です。(返済日に全額支払えれば問題ありません)
審査の厳しさは違うの?
同じ属性でも業者によって違いがあります。審査が慎重で厳しい傾向順では銀行>信販・クレジットカード会社>大手消費者金融>消費者金融(街金融)といった順が当てはまりますが、大手でも審査基準として自社の独自の部分もあるので、審査を申し込む人の収入や仕事、信用状況によって違いはあります。銀行は審査が厳しめなので銀行で申し込んで審査に落ちても、信販系、消費者金融系といくつか申し込めばどこかで通る事も多いです。

長期的に高額な金額を借りるには低金利を重視します。審査が厳しい事があるので審査が厳しい順にいくつか受けていくと良いでしょう。審査が難しいとされても保証人を付けると通過する事もあります。自動車ローンは信販系、銀行系など選択肢が多いので自分に合ったものを使いましょう。利便性では新車の場合ディーラーローン、中古車の場合には信販系か銀行系ですが、自動車販売会社の使っている会社を使うほうが審査は通過しやすいでしょう。現金を借りる時は急ぎの場合、消費者金融か、信販系のフリーローンが早い傾向、銀行系は少し時間がかかる事があります。審査は厳しい順に銀行>信販・クレジットカード会社>大手消費者金融>大手以外消費者金融となっています。上手に活用しましょう。

 

審査が無いクレジットカード・ETCもあります

 

クレジットカードの発行時、フリーローンの借入時には与信審査(信用情報参照+個人情報審査)がありますが、特別な例として与信審査の代わりに保証金を預けるクレジットカードがあります。

ETCカードはクレジットカード会社がクレジットカードを発行した人を対象にしてクレジットカード決済を基本として発行しますが、クレジットカード会社ではなく

ETCカード発行専門会社(国に登録した協会など)が発行するものもあります。こちらは協会に入会することで協会が発行するのでクレジットカード審査を受けずに発行出来る方法になります。

 

 

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