銀行でカードローンを使う事は誰でも出来る?

銀行も個人キャッシュローンを積極的に展開

 

法改正(2010年施行改正貸金業法)によって貸付上限が年収の3分の1までに決まり、金利上限も20%を超えての営業が出来なくなった事から、大手消費者金融が一斉に金利を下げた事は記憶に新しいですが、この時期から消費者金融大手と銀行が提携するなど銀行も個人向けのキャッシング・ローンに対して積極的に取り組んでいます。

本来銀行での融資審査は厳しく簡単に通らないというイメージがあった時期もありますが、提携先の消費者金融が保証する形で(銀行の事業融資での保証会社と似た形態)融資審査も以前より緩くなってきています。

 

銀行が個人にお金を簡単融資する時代に

銀行キャッシングローン

 

ネットバンクの台頭、ネット環境の整備、スマホの普及で個人が簡単に情報にアクセスできるようになって銀行口座もネット経由で操作できるようになると、銀行もスマホを活用した貸付サービスを広く展開するようになり、特にネットバンクが自己口座に融資金を即座に振り込むというサービスが流行した時期があります。

ネット口座にログインしてカードローン申し込みページから「融資申し込み」をすると面倒な手間なしで審査に進むものです。元々銀行には個人情報が提出されているので身元確認は完了しています。あとは現在の収入確認や仕事に関する入力をすればスムーズに審査材料が揃いました。現在のペイペイ銀行である、旧ジャパンネットバンクがこうしたサービスを展開すると他社も一気に追従しました。

現在では楽天バンク、都市銀行だけでなく地方銀行もキャッシングローンを大々的に展開しています。口座を持たなくとも融資するというコマーシャルを見た事があるかもしれません。

キャッシングローンは金利が一般的に15~18%確保出来るので銀行にとっても利益が見込まれるビジネスです。利用者にとっても銀行からの借り入れとなるとイメージが良いという面もあるので現在では当たり前に利用されています。

銀行系は審査が厳しいというのは本当?

銀行キャッシングローンを使う

 

審査に関しては広く言えば銀行系のキャッシングローンも消費者金融系も余り変わらない程度の難易度になります。プロミスが主に関わる三井住友銀行、アコムの東京三菱銀行といった消費者金融と提携している銀行では各社の消費者金融の保証が得られないと審査落ちとなる事があるので消費者金融と同じ程度です。

但し、これらの銀行でも他銀行でも独自の審査要素がある事も多いので審査上問題があれば審査に通過しません。銀行内で過去に履歴に問題がある、属性が良くないなど審査内容は後で聞けないので原因はわかりませんが審査落ちしたという事例はいくつかあります。

多くの場合審査の際の信用会社参照、銀行内でのブラック登録等が影響したか仕事内容等独自の審査基準をクリアしなかったものでしょう。審査に関してはどこも公開していないので真意は不明です。ただキャッシングローンを利用する場合、銀行でも消費者金融でもほぼ同じで銀行単独でのサービスの審査は独自の基準がある事があるという事は念頭に置いたほうが良いでしょう。

 

出来るだけ有利に・簡単に銀行系ローンを使うなら

銀行でお金を借りる

 

銀行系のキャッシングを使ってみたいと思った時に審査を出来るだけスムーズに通過して、早くに借り入れをしたいと考えるなら次のポイントを抑えると借り入れまでの時間が節約、審査も通過しやすい傾向にあります。まずは銀行が融資をする為の口座を先に用意しておくと早いです。

 

  • ペイペイ・楽天などのネット専業銀行口座
  • 地銀・都市銀の口座の開設

 

ネットバンク専業の楽天・ペイペイ(旧ジャパンネット銀行)の口座を開設しておけば前情報として銀行に情報を提出出来ます。地銀や都市銀を使う場合も事前にこれからキャッシングローンを使おうとしている銀行の口座を開設しておくと審査申し込み後がスムーズに行われます。

時間的な余裕があればキャッシングローンを使う前に口座取引実績を増やしておく事が好影響する事があると言われています。例えば銀行口座に給料を振り込んでもらったり、光熱費の引き落とし実績があるなどです。

銀行口座に一定の残高があるほうが良いと言われる事もありますが審査基準は主に申し込み時の収入・職業・居住場所情報等になるので全てではないですが口座記録は一つの材料になる可能性はあります。

 

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